『Phantom Blade Zero』を20時間プレイした感想!戦闘は気になる点もあるが、あまりにも魅力的な世界に取りつかれてしまった

当分、この世界から離れられそうにない『Phantom Blade Zero』を20時間ほどプレイして、ひとつ確信していることがある。それは、私がこのゲームにすっかり取りつかれてしまったことだ。プレイしていないときも、このゲームのことを考えてしまう。次はどこを探索しようか。あの場所にはまだ行っていない道があったはずだ。あの奇妙な人物はいったい何者だったのだろうか。そんなことを考えているうちに、またゲームを起動してしまう。 &feature=youtu.be ただし、現時点で本作のあらゆる要素を絶賛しているわけではなく、戦闘に関しては改善の余地があると感じている。特にボス戦で理不尽さを感じる場面も少なくない。それでもプレイする手が止まらないのは、本作の世界観と探索がそれほどまでに魅力的だからだ。 「カンフーパンク」だけでは表現しきれない世界観 『Phantom Blade Zero』の世界観は「カンフーパンク」と表現されている。中国武術や歴史的ファンタジーをベースに、スチームパンクの要素を加えたな世界だ。確かにカンフーパンクという言葉は本作の特徴をよく表しているが、実際にプレイしてみると、それだけでは到底表現しきれないものがあると感じた。 この世界は、とにかく奇妙なのだ。中国の伝統的な建築物や文化を思わせる風景が広がっている一方で、そこにはどこか不自然で、時には不気味なものが混在している。登場人物たちも一筋縄ではいかない。彼らが何を考えているのか、何を目的としているのか、すぐには理解できないことも多い。しかし、そうした不可解さこそが本作の魅力になっている。 プレイヤーが断片的な情報を集めながら、少しずつその世界の輪郭をつかんでいくことになる。中国語から翻訳されたテキストには、ときおり難解な表現も見受けられる。世界観そのものが複雑なこともあり、会話や文献を読んでも意味を理解しづらい場面はある。それでも、理解できないから興味を失うのではない。むしろ、もっと知りたくなる。 そして、この独創的な世界観を語るうえで欠かせないのが音楽だ。不気味で、ダークで、どこか奇妙。そんな音楽が流れていたかと思えば、突然、心を落ち着かせてくれるような美しい旋律が聞こえてくる。 『Phantom Blade Zero』の世界は決して居心地のよい場所ではない。どこか不穏な空気が漂っており、何が待ち受けているのかわからない。そんな世界を探索しているときに、ふと流れてくる音楽がプレイヤーの感情を大きく揺さぶってくる。不安にさせられたかと思えば、どこか懐かしい気持ちにさせられる。恐ろしい場所を歩いていたはずなのに、突然その風景が美しく感じられることもある。この音楽と世界観の組み合わせが、たまらなく魅力的なのだ。単に映像に合ったBGMが流れているというだけではない。音楽そのものが、この世界を理解するための重要な要素になっているように感じる。 「DARK SOULS」系とメトロイドヴァニアを融合させた探索 現時点で私が本作を最も高く評価しているのが探索だ。『Phantom Blade …

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メトロイド ドレッド - Switch

「探索」×「恐怖」かつてない絶望にサムスは立ち向かう。 探索型アクションゲーム「メトロイド」シリーズ19年ぶりの完全新作。恐るべき擬態生物「X」生存の真偽を確認するために、惑星「ZDR」に派遣された銀河連邦の特殊調査部隊が消息を絶った。その未踏の地に赴いた銀河最強のバウンティハンター「サムス・アラン」。そこで彼女を待ち受けていたものは、絶望的な恐怖だった…

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