映画版『BioShock』の監督、自身のオールタイムベストゲームを明かす

「BioShock」以外のタイトルも列挙Netflix映画『BioShock』の監督を務めるフランシス・ローレンスが、これまでプレイしたなかでもっとも好きなゲームについてIGNに語った。彼の選ぶゲームを見れば、ゲームをよくわかっていると認めざるを得ない。 ローレンス氏は「ハンガー・ゲーム」シリーズの映画で知られる人物だ。なにしろ、同シリーズでほぼすべての作品で監督を務めてきた。最近では、2026年11月に北米での劇場公開を控える前日譚映画『The Hunger Games: Sunrise on the Reaping』も手がけている。 数々の大作の映画化を手がけてきたローレンス氏は現在、Netflixで実写映画『BioShock』の監督を務めている。これは、実現までに20年近くを要しているプロジェクトだ。「BioShock」シリーズのファンだと自ら公言しているローレンス氏に、オールタイムベストのゲームが何なのかを尋ねないわけにはいかなかった。 ローレンス氏は、自分にとって特に大きな存在だった作品として「METAL GEAR SOLID」「BioShock」「Call of Duty」を挙げた。「それと、初代『グランド・セフト・オート』でしょうか。以降の作品はプレイしていないと思いますが、発売当時の初代GTAは、技術面も含めてかなり衝撃的でした。ただ、挙げた作品はどれもお気に入りだったと思います」 GTA6は、シリーズでもっとも技術的に高度なゲームとも言われ、ポップカルチャー史上でも屈指の期待を集めるタイトルのひとつだ。その発売が間近に迫っていることに触れると、ローレンス氏は『グランド・セフト・オートVI』の発売時期が『The Hunger Games: Sunrise on the Reaping』の公開時期に近いことを嘆いた。 「残念ながら、GTA6は私たちの映画が公開されるのとほぼ同じ時期に発売されます。どちらも楽しむ時間を作ってもらえるといいですね。GTAをプレイして、私たちの映画を観に行って、またGTAをプレイする、といった具合です」と冗談めかしてフローレンス氏は語った。 また、我々はローレンス氏に映画の『BioShock』について話を聞く機会も得た。同氏によると、この企画は2009年にゴア・ヴァービンスキーからローレンス氏に持ちかけられたものだった。しかし、スケジュールの都合で、ローレンス氏は引き受けられなかったという。その後、ギレルモ・デル・トロも監督を務める方向で交渉に入ったものの、ローレンス氏の言葉を借りれば、ゲームの生みの親とは「意見が合わなかった」とのことだ。 しかし、ギレルモ・デル・トロが語った経緯は、ローレンス氏の説明よりもはるかに辛辣なものだった。「いくつかのゲームをめぐって、電話でかなり激しいやり取りになりました」と氏は語っている。「……『BioShock』の映画化にあたって、何度か電話で話しました。あれはおそらく、私がこれまで経験したなかでも最悪の電話のひとつです。だから、いや、絶対にごめんです」 ローレンス氏は、作家ピアース・ブラウンによるヤングアダルト小説シリーズ「レッド・ライジング」の映画版でも監督を務める準備を進めている。この企画も長らく難航していたが、ついにパラマウントで進められることになり、脚本家も決定している。

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【PS5】グランド・セフト・オートVI

アメリカ、バイスシティ。 ジェイソンとルシアは、自分たちの人生には常に向かい風が吹いていることを自覚していた。しかし、簡単にこなせると思われた仕事に失敗した二人は、いつしかアメリカでどこよりも陽当たりのいい街の暗部で、レオナイダ州全土に広がる裏社会の陰謀に巻き込まれていく。この世界で生き抜くためには、これまで以上に互いを頼りにしなければならない。

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