『時のオカリナ』リメイク版へのファンの反応に、青沼プロデューサーが「不安」を吐露

プレイするのが待ちきれない!任天堂で長年にわたり「ゼルダの伝説」シリーズのプロデューサーを務める青沼英二は、1998年の金字塔『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の待望となるリメイク版の発売を控え、準備を進めている。これほど多くの年月を重ね、数々の「ゼルダ」作品を手がけてきた彼にとって、発売前の時期などルーティンワークのようなものだと思えるかもしれない。だが今回ばかりは、緊張と不安を抱えているようだ。 「『時のオカリナ』のリメイクを世に出すことについて、どう転ぶか分からなくてとにかく不安ですし、そのことばかり考えてしまいます」。パリで開催されたプレスカンファレンスにおいて、青沼はAFP通信に対してこう語った。青沼をはじめとする開発陣がこれまで手がけてきた「ゼルダ」作品(まあ、ほぼ全作だが)はいずれもオリジナル完全新作だった。それに対し今回は、多くの人々が史上最高傑作のひとつと認める作品のリメイクという難題に挑んでいるのだから、確かに今回ばかりは置かれた状況が少し違う。 AFP通信が指摘しているように、オリジナルの『時のオカリナ』は青沼が任天堂の伝説的デザイナーである宮本茂と共に手がけた最初のプロジェクトだった。そして今、彼と彼のチームがそのリメイクに取り組んでいるわけだが、実際にプレイした感触としては、オリジナル版を遊び尽くしたベテランであればあるほど「思っていた以上に違う」と感じる仕上がりになっていた。また、オリジナル版をプレイしたことがないスタッフのインプレッションも届いている。青沼自身も、開発チームの中にはオリジナル版を一度も遊んだことがないメンバーが何人かいたと明かしており、それを前向きに捉えているという。 IGNのデータを見る限り、青沼が来週を前に不安がる必要など微塵もなさそうだ。『ゼルダの伝説 時のオカリナ』リメイク版は、IGNにおける今年の先行プレビューの中で(ご想像の通り『GTA 6』のプレビューに次ぐ)第2位の反響を記録している。さらに公式YouTubeチャンネルに至っては、180万回以上の再生回数を叩き出し、他を圧倒して堂々の第1位に立っている。 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』リメイク版は11月5日に発売される。IGNによるレビュー記事の続報をお待ちいただきたい。

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ゼルダの伝説 時のオカリナ -Switch2

―時を超え、少年は勇者に―コキリの森に住む少年リンクは、ある日森の守り神である「デクの樹サマ」から、自分がハイラルを救う運命を背負っていることを告げられる。強大な野望を抱くガノンドロフに立ち向かうべく、相棒の妖精「ナビィ」とともに森の外へと旅立つ。

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