『女神異聞録ペルソナ』のリメイク映像がネット上に流出か

「もしも私が悪魔でも、好きと言ってくれますか?」正式発表されていない『女神異聞録ペルソナ』のリメイク版と思われるゲームプレイ映像が、ネット上に流出した。 セガとアトラスによる初代『ペルソナ』の現代版と見られる2分足らずの映像は、まず「P1REMAKE」というアカウント名のYouTubeチャンネルに投稿され、その後RedditをはじめとするSNS上へと拡散された。同YouTubeアカウントが開設されたのは2010年3月で、これまでに投稿された動画は他に2本しかなく、前回の投稿に至っては14年以上も前のものである。 本RPGシリーズを手がける開発陣は、過去に初期作のリメイクについて言及したことはあるものの、開発中であると認めたことは一度もない。つまり、今回の映像がシリーズ次回リメイク作の初公開となる可能性があるわけだ。生成AIによるフェイクが氾濫する昨今、こうした情報に対していくら疑ってかかっても警戒しすぎることはないが、ファンコミュニティの間では概ね「本物ではないか」との見方が広がっている。ここで該当の映像を掲載することは控えるが、探すのにさほど苦労はしないだろう。 Yea that Persona 1 remake leaked footage gotta be 100% real. I refuse to believe someone would do that much work to make a fake leak. — Johnny 🔥 (@JohnnyLockson) October 31, 2026 プレイヤーたちが、これをアトラスによる公然の秘密である『女神異聞録ペルソナ』リメイクの初出し映像だと推測する理由はいくつかある。近年の同スタジオ作品と完全に一致する楽曲やエフェクト、アートワークの質感もさることながら、流出した映像自体が、一般的なフェイクのリークにしては長尺で作り込まれすぎているのだ。だが、多くの人々にとって決定的な証拠となったのは、キャラクターのモーションだった。 人々が特に注目しているのは桐島英理子だ。彼女のペルソナ召喚モーションが、『ペルソナ4 リバイバル』版の天城雪子のものと共通しているように見えるのである。無論、アトラスの『ペルソナ4』リメイク版は2027年2月18日まで発売されない。また、未完成のキャラクターモデルの代役として配置されたとみられる『ペルソナ2』の主人公・周防達哉の姿が確認できるという点も議論を呼んでいる。 では、ここから何が読み取れるだろうか。残念ながら、セガやアトラスからの公式発表がない以上、判断できることは多くない。これが極めて精巧なフェイクであり、前述の不自然なディテールこそがその証明である可能性は常に存在する。一方で、仮置きのアセットや見覚えのあるモーションが存在すること自体が、この噂される『女神異聞録ペルソナ』リメイクがまさに開発真っ只中にある証左である、という見方も成り立つ。 …

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