「世界征服をしようとしているわけではありません」 gamescomのキーマンが語る、世界展開の舞台裏

新たな可能性に対してオープン2009年にドイツのケルンで初開催されたgamescomは、今や世界最大級、そしてもっとも影響力のある展示型ゲームイベントのひとつへと成長した。2026年8月に開催された今年のgamescomには、131カ国から36万8000人が来場。同年の東京ゲームショウにおける来場者数を40%以上上回る数字だ。 広大なエンターテインメントエリアでは、任天堂、XBOX、HoYoverseといった企業が巨大ブースを構え、一般来場者向けの試遊を実施。一方、ビジネスエリアや開発者向けカンファレンス「gamescom dev」では、ゲーム業界の関係者がメディアやインフルエンサーなどと交流を深めた。 ドイツのケルンで開催されたgamescom 2026のコスプレイヤーたち。 ケルンで開催される本家gamescomは、すでに世界的な一大イベントとなっているが、新型コロナウイルスのパンデミック以降、gamescomというブランド自体も世界へと進出している。 アジアで行われるサテライトイベント「gamescom asia」は、2020年からシンガポールで開催されてきた(厳密には初年度はパンデミックの影響でオンライン開催のみ)。その後、2025年にはThailand Game Showとパートナーシップを締結し、一般来場者とビジネス関係者の双方を対象とした、より大規模なイベントへと発展。今年、先週バンコクで開催されたイベントには、21万9546人が来場した。 gamescom asia x Thailand Game Show …

つづき

関連性のありそうな記事