【ゲーム株概況(10/16)】中東情勢の緊迫からの連想買いでサン電子が異彩高 1Q大幅増益のIGポートが4日ぶりに反発 ユークスは希薄化懸念の再燃で4日続落

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10月16日の東京株式市場では、日経平均は続落し、前日比656.96円安の3万1659.03円で取引を終えた。中東情勢の緊迫を背景にリスク回避の売りが広がり、下げ幅は一時700円超に達した。そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、全体に軟調な推移が目立つ中で、サン電子が異彩を放つ強さを見せた。サン電子は、モバイル端末向け犯罪捜査用サービスを手がけるイスラエルのセレ…

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