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確かな進化を実感! GPUレンダリングにも正式対応したArnold 6の実力を試す - 特集

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Autodesk Maya 2020のリリースに伴い、Arnoldもバージョン6へとアップデートされた。Arnoldは、Maya 2017から標準搭載されているモンテカルロ方式のレイトレーシングレンダラで、高速かつメモリ効率の優れた物理ベースのGIレンダリングが行えることに定評がある。Arnold 6ではGPUレンダリング(Arnold GPU)に正式対応したことをはじめ、Open ShadingLanguage(OSL)やOpenVDBボリュームのサポートが改善されるなど幅広い強化が施されている。今回はアニメ『モンスターストライク』ノア 方舟の救世主のヘッドプロダクションを務めたことでも知られるStudioGOONEYSのデザイナー、町田隼人氏に、Arnold 6を使ってもらい、バージョン5からのパフォーマンス向上度合いやGPUレンダリング(Arnold GPU)の使い勝手をレビューしてもらった。

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