【ゲーム株概況(11/8)】通期業績予想を増額の任天堂が年初来高値を更新 大幅減益決算発表のバンナムHDは大幅続落 セガサミーHDは後場に入ってマイナスに

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11月8日の東京株式市場では、日経平均は続落し、前日比105.34円安の3万2166.48円で取引を終えた。朝方は買いが先行したものの、中国景気の減速懸念から次第に値を崩す展開となった。そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、任天堂が大幅反発し、年初来高値を更新した。任天堂は、前日11月7日に第2四半期決算を発表するとともに、通期業績予想の上方修正を発表したことが…

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