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武蔵美が新卒TAを輩出!?>>スクウェア・エニックス、セガゲームス、バンダイナムコスタジオの開発者が、武蔵野美術大学でプロシージャル表現とTA育成について語り合う(前篇) - 特集

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近年のゲーム業界では、増え続ける工数への対策の一環として、テクニカルアーティスト(以下、TA)業務を専門に担う若手を育成しようという動きが広がっており、CEDECでは3年連続で若手TAの育成について語り合うラウンドテーブルが開催されている。この動きは教育現場の教員と、そこで学ぶ学生にも認知され始めており、武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科の高山穣 准教授のゼミでは、ここ数年間に複数の新卒TAを輩出している。高山氏は、アーティスト寄りの立場からプロシージャルな手法によるCG表現の可能性を追求しており、TA育成に加え、プロシージャルな手法による工数削減という面でも、ゲーム業界との相性が良いと言える。そこで、スクウェア・エニックス、セガゲームス、バンダイナムコスタジオの3社でプロシージャル表現やTA業務などに従事する中村翔氏、伊地知正治氏、池沢宇功氏に集まっていただき、高山氏と共に、プロシージャル表現とTA育成について語り合ってもらった。当日は2時間以上にわたり活発な意見交換が行われたため、本記事は前後篇に分けてお届けする。

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