【ゲーム株概況(12/7)】大幅高の反動と米景気悪化で指数大幅反落 焦点は金利動向から外需の弱さに ゲーム関連も年初来安値続出

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12月7日の東京株式市場は大幅反落。日経平均株価は、前日比587円59銭安の3万2858円31銭でこの日の取引を終えた。米国景気の冷え込みに対する懸念に加えて、前日の大幅高後とあって幅広い銘柄が利益確定の売りに押された。金利上昇と為替の円高も売り材料になったようだ。明日のメジャーSQの算出を控えて短期筋の思惑も絡み、神経質な展開だったという。米国の金利引き上げが景気を冷やしているとの指摘…

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