フィクションの感想に出て来る「気持ち悪い」はどちらか判別がつかない|カレー沢薫の廃人日記 ~オタク沼地獄~|カレー沢薫

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「ヤバい」 もうこの一言だけではクールな映像を目にした時なのか、またはホットなクレカ明細を開いた時なのかシチュエーションが判別できないぐらい「ヤバい」は褒め言葉としても浸透してきている。 「ヤバい」だけではなく、貶しと褒めは紙一重なところがあり、どんな侮辱も「いい意味で」をつけることで、むしろ最上…

つづき