ヒーローシューター『FragPunk』プレビュー! 新キャラクターのチャムと洞天マップも独占公開

ルールを破れNaraka: Bladepoint』や『Once Human』といった人気のライブサービス作品を抱えて、『マーベル・ライバルズ』で世界的な大成功を収めたNetEase。この勢いに乗ったNetEaseは、ヒーローシューターの新作『FragPunk』も近日リリースする。NetEase内の開発チームであるBad Guitar StudioにはハードコアなFPSファンの若い開発者が多く、彼らと一緒に『FragPunk』を1時間プレイしてきた。今回のプレビューでは本作に登場する新たなキャラクターやマップが独占公開され、緻密にゲームを作り上げている開発チームの姿勢も明確となった。 『FragPunk』のメインモードは5対5で戦うシャードクラッシュモードだ。これは「オーバーウォッチ」のように一般的なヒーローシューターの対戦モードとあまり変わらないように見えるかもしれない。本作はほかにもさまざまなところから影響を受けている作品だが、同時に独自性も放っている。このモードのラウンド形式は「Counter-Strike」の爆弾解除マップに近く、特定の場所に爆弾を設置するのが目的のチームと、それを妨害するチームで争っていく。マップのサイズは比較的小さく、各ラウンドでは集中的に戦いが展開される。 ヒーローシューターであるため、プレイヤーはさまざまなキャラクター(本作では「ランサー」と呼ばれる)から選択して戦う。各ランサーは数種類の独自のスキルを有しているので、キャラクターの能力を理解するにも、チームとして戦うにも、プレイヤーが学ぶべきことは多いだろう。今回のプレビューでは、初公開されたキャラクター「チャム」も使えた。チャムは岩でできたロボットであり、ペットであるメカアンコウのチョンパーとともに戦う。チャムはほかのキャラクターと同様に、使用感が楽しい銃器をつかって戦うが、粘着地雷やスモークグレネードと似た爆弾も投げることができるし、チョンパーを放って援護してもらうことも可能だ。チョンパーは敵を追跡して噛みついていき、威力の低い攻撃を連続で行うことができるため、移動可能な砲台のように機能する。敵に当たった瞬間に爆発、濃い煙幕を残しながら移動するなど、エサを与えることで挙動を変化させられるため、戦略的な意味合いは大きいし、使い分けるのも楽しかった。 IGN JAPAN独占で公開しているキャラクター「チャム」。石でできたロボットであり、機械の魚チョンパーを使うことによって戦略的な立ち回りができる。 ボディが岩であるチャムは、防御に長けたキャラクターだ。初心者にもおすすめできる、バランスの取れたランサーだ。 ランサーの能力は実に豊富だ。遮蔽物として使える壁や罠の生成、移動速度の増加、マップ上の敵をハイライトするものなど、攻撃だけではなく防衛や戦略的に使えるものも多い。今回はほかのランサーも試すことができ、ゲームプレイに及ぼすさまざまな影響を確認できた。ニトロは4本足で動くドローンや砲台を直接操作でき、今回のプレイではアシストキルを連発できた。ほかのランサーよりも攻撃に特化したスキルを有したアクソンは爆弾を発射したり、クールなギターガンを用いて戦う。ランサー選択画面では各スキルに短い動画が用意されているので、見ればすぐに使い方を理解することができるだろう。 『FragPunk』の独自性をもっとも高めている部分は、「シャードカード」システムだ。ラウンドの開始時には各チームに3つのカードが提示され、別のカードへと切り替えることもできる。各カードはそのラウンドにおいて、チーム全体の挙動を大きく変化させる。能力をある程度向上させる、バフを与えるなどのシンプルなものもあるが、中には敵チームの頭を巨大化させたり、自分の頭を縮小したり、ヘルメットを装着したりできるカードもある。ヘッドショットを行うための難易度が、そのラウンドでは変化するのだ。さらに独特なカードも存在し、これらはゲームプレイを完全に別物に変化させる。 …

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