架空の小国のお姫様を救い出す,ルリタニアン・ロマンスの痛快作「ルータ王国の危機」(ゲーマーのためのブックガイド:第39回)

 ルリタニアン・ロマンスという言葉をご存知だろうか。とある小国の陰謀劇に主人公が巻き込まれ,これを打ち砕いて美しい姫と結ばれる――そんなステレオタイプの物語を指す用語である。今回はそんなルリタニアン・ロマンスから,先頃復刊が叶ったE・R・バローズの「ルータ王国の危機」を紹介する。

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