「ロード・オブ・ザ・リング」イライジャ・ウッド、ほかの誰にもフロドを演じてほしくない「自分が生きていて演じられる限り」

フロドは「いとしいしと」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズでフロドを演じたイライジャ・ウッドが、「自分が生きていて演じられる限り」ほかの誰にもフロドを演じてほしくないと語った。ウッドは、2027年公開予定の新作映画『Lord of the Rings: The Hunt for Gollum(原題)』への出演がほぼ確実視されている。 45歳のウッドはThe Timesに対し、来年公開予定の「The Hunt for Gollum」への出演について、まだ正式発表されていないこともあり明言を避けた。ただし、「ほかの誰かがガンダルフを演じるのはいやだ」と語ったイアン・マッケランと同じ気持ちだと認めている。 「まだ正式には発表されていませんが、昨年8月のコンベンションでイアンがうっかり口を滑らせてしまったんです」とウッドは語った。これは昨年ロンドンで開催されたファンイベント「For the Love of Fantasy」における「ロード・オブ・ザ・リング」のパネルを指している。 「ですから、かなり可能性は高いと思います。発表されるまでは公式に何も言えませんが、もう1本映画が作られる可能性にはとてもワクワクしています。中つ国のような世界を舞台にした新作映画の話が出ると、いつも少し警戒するものです。みんなその世界を守りたいと思っていますし、作品の品格が保たれることを願っていますから。でも今回の物語は楽しくてスリリングです。まさに“バンドが再結成する”ような感覚があります。とても楽しみです」 そしてガンダルフ役の再演について語ったマッケランの発言に触れ、ウッドはこう続けた。 「僕も同じです。自分が生きていて演じられる限り、ほかの誰にもフロドを演じてほしくありません。映画館で帽子をかぶった人物が振り向いて、それがガンダルフだったら――それがどれほど楽しい体験になるかもわかっています。僕自身もファンですから、この作品がどうまとまるのかを見るのが楽しみなんです」 ウッドが「The Hunt for Gollum」について語るのはこれが初めてではない。昨年10月には、「ホビット」と『ロード・オブ・ザ・リング』の間の時代を描くこの映画について、脚本も製作陣も素晴らしいと述べていた。 ゴラムを主人公とするスピンオフの必要性については、特に「ホビット」映画三部作への評価が賛否両論だったこともあり議論がある。しかしウッドは、「The Hunt for Gollum」の計画を高く評価している。本作では、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの監督および脚本家であるピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエンが、ゴラム役のアンディ・サーキスと再びタッグを組む。サーキスは主演と監督の両方を務める予定だ。

つづき

関連性のありそうな記事