『デューン 砂の惑星PART3』、日本でも『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と同日に公開決定 初の予告編も解禁、壮大なサーガは最終章へ

12月18日、相まみえるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による「DUNE/デューン」三部作の完結編となる映画『Dune: Part Three(原題)』が、邦題を『デューン 砂の惑星PART3』として、2026年12月18日に日米同時公開となることが決定した。あわせて、本作から初の予告編が公開された。 『デューン 砂の惑星PART3』はフランク・ハーバートの小説『デューン 砂漠の救世主』を基にした作品となる。なお、12月18日は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』が日米同時公開となる日でもあり、大きな期待を集める2つの大作映画が同日に封切られる格好だ。 映像は、ポールとチャニが産まれてくる子供の名前を考えているシーンから始まる。 「この子が女の子なら、名前は何にする?」とチャニが尋ねる。 それに対し、ポールは「ガニマはどうかな」と答えている。「勝利の女神になるさ。君のように」 「もし男の子なら?」ポールが聞く。 「レトがいいわ。あなたの父上の名を継ぐの」チャニが答えている。 最後のセリフは、予告編のほかの部分とつながる。ポールは前作での自分の行いや、それに続く聖戦に苦悩しており、「剣を取れば、敵は向かってくる」と語っている。母親のレディ・ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)に対しては、父親であるレトがどうしていたのか尋ねていた。 レディ・ジェシカは「戦いを選ばなかった」と答え、ポールは未知の領域に足を踏み入れており、先人とは正反対の道に進むことになると指摘している。 Varietyでも報じられたように、米ロサンゼルスにて行われた予告編公開イベントでは、本作が前2作とは異なる雰囲気が感じられる作品になることが判明した。 「1作目が、少年が新たな世界を目の当たりにするような思索的な作品だったとしたら、2作目は戦争映画と言えるでしょう。対する本作はもっとアクションが満載で緊張感のある作品ですよ」とヴィルヌーヴは語っている。 「ポールは権力を持ちすぎたことによる影響に直面し、暴力の連鎖からどうやって抜け出すか解明しようとしています」とヴィルヌーヴは説明。「未来を見通せる皇帝として、ある意味無敵なのです。でも、彼を屈服させようとする者もいます」 そのように緊迫した状況であっても、ポールとチャニの愛の物語は、依然として本作の「心臓部」となるそうだ。 パティンソンもスキュタレーに触れ、「彼がどちら側についているかわからないでしょう。そこが彼のおもしろいところですね。型どおりの悪人とは言えないです。善人かもしれないですが、何とも言えませんね。僕も映画を観てから決めます。演じるのはすごく楽しかったですし、外見もかなり特徴的ですよね」と語っていた。

つづき

関連性のありそうな記事