『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』予告編に“キャラ隠し”疑惑――ピーターの“変貌”めぐるファンの考察も

マーベルの編集トリック再び?『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の初予告編は、特定のシーンから複数のキャラクターがデジタル処理によって意図的に削除されているのではないかとファンの間で話題になっている。これは、マーベル映画がこれまでの予告編でも何度か行ってきた手法だ。 問題となっているのは、予告編のちょうど最後の部分。スパイダーマンが忍者の集団に向かって勢いよく飛び出していく、ドラマティックな場面だ。素晴らしいショットではあるが、ファンはここでもマーベルが「全体像を見せていない」と考えている。 忍者たちがジャンプする方向を見てみると、スパイダーマンではなく、ここには映っていない別の標的に向かっている者がいるように見える。これは、物語のネタバレを隠すために、映像の別バージョンを用意して特定のキャラクターを隠しているのではないかという推測につながっている。では、最終版に登場する可能性のある人物とは誰か? まず候補として挙げられるのはマーク・ラファロ演じるハルクだ(予告編にはごく普通の見た目をしたブルース・バナーが登場しており、スマート・ハルクとしての姿がいまのところ確認できない)。あるいは、セイディー・シンク演じる謎のキャラクターが、スパイダーマンと行動を共にしている可能性はあるだろうか。 There are severally things/people digitally edited out of the Spiderman Brand New Day Trailer… ?#SpiderManBrandNewDay pic.twitter.com/1z6gCgVno0 — Carl ? (@ProjectHurts) March 18, 2026 ファンがこうした見方をする理由のひとつは、マーベルが過去にも特定の人物を隠すために予告編のシーンを意図的に編集した前例があるからだ。たとえば『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編でも、アンドリュー・ガーフィールドやトビー・マグワイアの登場が伏せられるように編集された。あのときも、敵のキャラクターが空中に向かって突進するように見えるショットが含まれており、(最終版ではそこにガーフィールドとマグワイアが登場するが)公開前は両俳優の出演を秘密にするため、マーベルは映像を加工していた。 ほかにも、マーベルがこっそりと予告編を編集した例はある。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の予告編に登場した「ハルクが戦いに向かう」シーンは、本編にないカットとして知られている。また、サノスのガントレットからインフィニティ・ストーンを取り除いたバージョンが使われ、その力が増すことを隠そうとする演出も見られた。 『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予告編では、キャラクターの外見にもさまざまな変更が加えられた(例えばキャプテン・アメリカの盾が壊れていないように見せ、のちに破損することを隠すなど)。『サンダーボルツ*』の予告編も編集されており、特定のキャラクターの登場シーンを増やすことで、その早すぎる死を隠した。 Marvel was pretty sneaky with that Brand New …

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