「ロード・オブ・ザ・リング」さらなる新作映画の企画が発表 映画化されなかった6つの章に着想を得た物語に

司会者としても有名なスティーヴン・コルベアが脚本に参加ワーナー・ブラザースとNew Line Cinemaが、「ロード・オブ・ザ・リング」の新作映画『The Lord of the Rings: Shadow of the Past(原題)』の製作を発表した。脚本はフィリッパ・ボウエン、ピーター・マギー、そして米国の深夜トーク番組「The Late Show with Stephen Colbert」の司会者として知られるスティーヴン・コルベアが手がける。 「Shadow of the Past」は現時点では仮題とされており、ピーター・ジャクソン率いるニュージーランド拠点の製作会社会社WingNut Filmsが、スティーヴン・コルベアの製作会社Spartinaと共同で製作を担当する。 発表によると、本作の舞台はフロドの旅立ちから14年後。物語では、「サム、メリー、ピピンが、自分たちの冒険の足跡をたどる旅に出る。一方で、サムの娘エラノールは長い間埋もれていた秘密を発見し、『指輪戦争』が始まる前に敗北寸前だった理由を解明しようと決意する」という。 ジャクソンとコルベアは、発表にあわせて公開された対談動画で、さらに詳しい内容を語っている。 「何度も読み返してしまったのは、『旅の仲間』の序盤にある6つの章でした。当時、あなたたちが最初の映画で映像化しなかった部分です」とコルベアはジャクソンに対し語っている。「具体的には『三人寄れば』から『霧の塚山丘陵』までの章ですね。そして思ったんです。これは独立した物語として、より大きなストーリーに組み込めるのではないかと。原作に完全に忠実でありながら、同時にあなたたちがすでに作り上げた映画にも忠実な作品を作れないだろうか、と」 コルベアはこのアイデアを思いついてからジャクソンに連絡を取るまでに「数年」かかったと認めつつも、数年前にようやく連絡を取ったという。それ以来、両者は「ロード・オブ・ザ・リング」および「ホビット」シリーズの共同脚本家であるフィリッパ・ボウエンとともにストーリーの開発を進めてきたと説明している。 『The Lord of the Rings: …

つづき

関連性のありそうな記事