狙い撃つ快感が止まらない!伝説のDNAを継ぐ超進化系レールシューター『FUR Squadron Phoenix』レビュー #fursquadronphoenix

かつて私たちが宇宙を救ったあの高揚感が、最先端のVR訓練(シミュレーション)という形で帰ってきた。Raptor Clawが贈る『FUR Squadron Phoenix』は、名作レールシューターへのリスペクトを全身に纏いながらも、独自の「機体カスタマイズ」と「圧倒的な破壊兵器」で現代的なエッセンスを注ぎ込んだ一作だ。

研ぎ澄まされた操作感と破壊の美学

コクピットに座り、スロットルを開けた瞬間、体中の細胞が歓喜した。本作の根幹にあるのは、迷いのない「レールシューター」としての美学だ。画面を埋め尽くす敵をチャージショットで一掃し、弾幕を華麗なバレルロールで受け流す。この一連の流れが、驚くほど滑らかで心地よい。

特に、本作から導入された「核攻撃」を含む強力な兵器庫には震えた。巨大な戦艦を内側から崩壊させるパワービームや多連装ミサイルの威力は圧巻で、一瞬で戦場を掌握するエースパイロットの気分をこれでもかと味わわせてくれる。

「訓練」こそが最大の娯楽

物語は、危機に瀕したビスト星系を舞台に、型破りな精鋭「FUR戦隊」が新兵を鍛え上げるという形式で進む。興味深いのは、単なるステージクリア型ではなく、スキルツリーによる成長要素が深く絡んでいる点だ。

「あと少し火力が、あと少しスピードがあれば……」という渇望が、次の出撃への最高のスパイスになる。ダイナミックに変化する宇宙、空、そして海上の環境は、シミュレーションであることを忘れるほどの臨場感だ。仲間たちとの軽快なやり取りも、孤独な戦いに彩りを添えてくれる。

魂に火をつける至高のシューティング体験

正直に言おう。このゲームをプレイしている間、私はずっとニヤけていた。「これだよ、この手触りだ!」という確かな手応え。短時間で濃密なカタルシスを得られる構成は、現代の忙しいゲーマーにとっても最高の報酬となるだろう。

かつての銀河の英雄たち、そしてこれから翼を得る新兵諸君。この熱狂の渦に飛び込まない手はない。FUR戦隊と共に、空の果て、銀河の深淵を撃ち抜け!


ゲーム概要

  • タイトル: FUR Squadron Phoenix
  • 発売日: 2026年2月18日
  • 価格: ¥ 2,300
  • 開発・販売: Raptor Claw
  • 対応プラットフォーム: PC (Steam) 、Switch
  • 対応言語: 日本語字幕対応
  • 主な特徴:
    • 宇宙・空中・海上で繰り広げられるハイスピードなレールシューティング
    • アップグレード可能な艦船と、戦略の幅を広げるスキルツリー
    • パワービーム、多連装ミサイル、核攻撃など多彩な兵器庫
    • 個性豊かな「FUR戦隊」が織りなすフルボイスのストーリー
    • 挑戦心を煽る巨大ボスとの多段フェーズバトル
  • ストアリンク: Steamストアページ

関連性のありそうな記事