「バイオハザード」新作映画は“1人の人物を追う物語”に 複雑な仕掛けを排し、原作ゲームのテンポと雰囲気を再現すると監督が語る

CinemaConの会場では映像も公開米ラスベガスで開催中のCinemaConにて、「バイオハザード」新作映画の映像の一部が公開された。上映前には、本作の監督・脚本を務めるザック・クレッガーがステージに登壇し、短い時間ながら作品について語った。 監督のクレッガーは、『バーバリアン』に『WEAPONS/ウェポンズ』と、独創的なホラー映画で注目を集めてきた人物。「バイオハザード」の映画化を手がけるにあたっては、自身もゲームシリーズの大ファンである旨を過去に語っている。IGN USの報道によると、クレッガーは今回のCinemaConでも「これらのゲームに引くくらい多くの時間を費やしてきた」と語り、あらためて原作ゲームへの強い思い入れを強調したという。そして、「バイオハザード」シリーズを「サバイバルホラーの絶対的な金字塔」であると評したそうだ。 続けて監督は、今回の映画化は「バイオハザード」のゲームがもつテンポや雰囲気を再現するものだと説明。一方で、過去に手がけた『WEAPONS/ウェポンズ』のように複数の時間軸や視点を導入する構成ではなく、最初から最後まで1人のキャラクターを追う物語になると述べた。 会場で上映された映像については、以下のような内容であったとIGN USは伝えている。 雪の中を一軒の家に向かって歩く男の姿が描かれる。車が故障してしまい、電話を借りる必要があるが、住人は不在のようだ。男は中に入って電話を使おうとし、ようやくつながると「途中で切れてごめん。いま本当に最悪な状況なんだ」と話す。 その後、彼は暗いトンネルの中で「デューン 砂の惑星」のハルコンネン男爵を思わせる巨大な人物の姿を目にし、雪に覆われた町を走り抜ける様子などが映し出される。最後に彼は恋人に「愛していると伝えたかった」とボイスメッセージを残し、自分はここから生きて出られないかもしれないと告げる。 昨年11月には、本作のロケ撮影がプラハで行われていると報じられ、雪に覆われたラクーンシティが映画に登場するのではないかと推測されていた。本作では雪の描写も印象的な要素のひとつとなりそうだ。 「バイオハザード」新作映画は2026年9月18日に米国公開予定。 バイオハザード …

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