BitSummitにも出展した「Indie Games Pass」がインディゲーム開発者に提供するもの デモ版でも収益化可能な中国発サブスク【PR】

市場としての存在感を増し続ける中国市場への橋渡しに国内最大のインディーゲームイベントBitSummit。今年はBitSummit PUNCHと題して開催され、多くの人がつめかけイベントは賑わいを見せた。そんななか独特の立ち位置にあったのが、Indie Games Passのブースだ。 Indie Games Passは、中国向けのインディーゲームサブスクリプションサービスだ。ブースには今後配信予定のゲームの試遊台が設置されていたが、BitSummitに展示・来場中のゲーム開発者とコンタクトすることも出展の大きな理由となっている。 中国市場への販路を開く、デモ版でも収益化可能なサブスクサービス ブースには「Monetize Your Demo. Day One. Small Games, Infinite Fun.」というコピーが掲げられている。「デモ版でも初日から収益化。小さなゲームに、無限の楽しさを」という風にIndie Game Passの特徴を短くまとめたものになっている。 開発者から見たときの、Indie Game Passのプラットフォームとしての特徴は以下のようなものがある。 中国市場への参入ルートの提供 デモ版時点から収益を得られる機会が存在 継続的に収益を得られる機会が存在 目を引くのは、「Monetize Your Demo.」が示すようにデモ版でも収益の機会が得られる点。ゲーム開発は長期化することも多いため、早い段階でマネタイズの機会につなげられる可能性があることは魅力となり得るだろう。一般論として、Steamであろうとそのほかのプラットフォームであろうと、デモ版の露出はそのゲームの評価を早期に決定づけてしまうリスクも内在するのだが、その内容がプレイヤーの期待に応えるものであるなら大きなアピールの機会にもなり得る。 Indie Game Passは、2026年7月1日に中国向けの正式ローンチを予定しており、初年度のサブスクリプションユーザー数は10万人を見込んでいるという。実際のユーザー数はローンチしてみないとわからない部分はあるものの、中国のゲーム市場は年々その存在感を増しており、一定のチャンスがある市場なのは間違いないだろう。 一方で版号や決済といった部分まで踏み込もうとすれば、そこにはハードルの高さも伴う。そうした状況下でインディーゲームの中国市場への橋渡しとなり得るというのが、Indie Game Passの立ち位置となっている。 Steamと並行して配信してもOK 配信にあたってどの程度の自由があるのかという点も気にかかる部分だが、自らのゲームをIndie Game Pass向けに独占配信する必要はないという。したがって最大手Steamを含むメジャープラットフォームで並行して配信することが可能だ。さらにほかのプラットフォームで無料配信しているタイトル、数年前に配信したタイトルなどもIndie Game Pass上で収益化が可能だという。

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