GTA6回避で9月が発売ラッシュに 『CONTROL Resonant』開発元は厳しい状況を認めつつも品質・価格・マーケティングに自信

「もっとも重要なのは、『CONTROL Resonant』を可能な限り最高の品質でお届けすること」2026年9月は、近年稀に見るビデオゲーム発売ラッシュとなっている。理由はもちろん、11月19日に発売される『グランド・セフト・オートVI』の存在だ。超大作であるGTA6の発売タイミングを避けようとした結果、すさまじい発売ラッシュが直前に生まれているのだ。 パブリッシャーやデベロッパーが採ろうとしている作戦は、自社のゲームをGTA6の少なくとも2カ月前に出すか、発売後かなり時間を置いて出すかのどちらかだ。GTA6の発売後に、「そろそろほかのゲームのことを考えてもいい頃だ」と世界中のゲームファンが思ってくれることを、彼らは期待というより願望に近い気持ちで見込んでいるのだ。 『CONTROL』の続編である『CONTROL Resonant』も、そうした理由から9月発売を選んだ大型タイトルのひとつにすぎない。9月発売のタイトルは増え続けており、以下のようなタイトルが並ぶ。 『Marvel’s Wolverine』 『The Blood of Dawnwalker』 『Warhammer 40,000: Dawn of War 4』 『Halloween: The Game』 コンソール版『Dune: Awakening』 『CONTROL Resonant』にとってさらに厄介なのは、本作が9月24日に発売されることだ。同じ日には『Silent Hill: Townfall』が発売され、その翌日には『鬼武者 Way of the Sword』が控えている。相手にしなければならないものが、あまりにも多い。 では『CONTROL Resonant』を手がけるRemedyは、本作が9月に埋もれてしまうのではないかと懸念しているのだろうか。たとえ数週間でも、発売を前倒ししたほうがよいのではないか。RemedyはIGNに対し、それは選択肢にないと語った。 私たちは、ゲームにとって何が最善かを基準に発売日を決めました」と、Remedyのコミュニケーションディレクター、トーマス・プハは述べた。「あなたも同意してくれると思いますが、もっとも重要なのは、『CONTROL Resonant』を可能な限り最高の品質でお届けすることです。それが正しいことだからです。十分に磨き込まれていないものを出すべきではありません。発売時点でゲームが優れたものになっていなければ、ゲームファンは気に入ってくれませんし、そこから立て直すのは難しいのです。 …

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