実写映画版『NARUTO -ナルト-』、ナルトら主要3キャラのキャスティングが開始

最初の報道から10年以上が経過するも着実に進展実写映画版『NARUTO -ナルト-』について主要キャラ3名のキャスティング選考が始まった。これまでの報道どおり、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の公開を目前に控え、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』などで知られるデスティン・ダニエル・クレットンが監督を務める。募集を始めるにあたって、クレットンは自身のSNSで次のようにコメントしている。 岸本先生の物語は、世界中の何世代にもわたるファンにインスピレーションを与えてきました。その世界とキャラクターを、実写映画として初めて大スクリーンに映し出せることは光栄に思います。第七班のメンバーを探すこの世界規模のキャスティングを開始し、『NARUTO-ナルト-』の素晴らしい世界を表現できることを大変嬉しく思います! 製作のライオンズゲートによれば、今回の募集対象となるのは、ナルト、サスケ、サクラの3キャラクター。そのほかのキャラクターのキャスティングも、今後順次実施予定だという。 作者で、映画好きでも知られる岸本斉史も以下のようにコメントを寄せた。 今、僕にとって立て続けに奇跡が起きています。 自分の作品『NARUTO-ナルト-』が本当の本当にハリウッド映画になること! そして更なる奇跡はあのデスティン・ダニエル・クレットン監督に映画を撮ってもらえること、まだ信じられない! ここまで奇跡が重なったのなら、もう更なる奇跡を望んでしまいましょう。 情熱ある素晴らしい俳優の方々との奇跡の出会いを心待ちにしています! 映画のキャラクターたちに早く会いたいです! ライオンズゲートによる『NARUTO -ナルト-』実写版について、最初の報道は2015年にまでさかのぼる。当時はまだ交渉段階で、監督もその後『グレイテスト・ショーマン』で長編映画監督デビューを果たすことになるマイケル・グレイシーと報じられていた。 それから10年近くの歳月が流れ、2024年に監督・脚本がデスティン・ダニエル・クレットンにバトンタッチしたことが発表、同年に脚本の完成も報じられたものの、その後は目立った進展がない状態が続いていた。なお、情報自体は非常に少なく、原作第1話に相当する部分から始まるのか、オリジナルの構成を取るのかといったことも不明だ。 今はまだ主要どころのキャスティングが始まったばかりなので、公開までにはまだまだ時間がかかりそうだ。近年、漫画原作の実写化としては、Netflixの『ONE PIECE』がシーズン3の制作を進めるほどの大きな成功を収めているが、実写映画版『NARUTO -ナルト-』にもライオンズゲートから同等かそれ以上の期待がかかっているのは間違いないだろう。

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