『Nintendo Switch Sports』最速プレイ感想!ついにウーフーアイランドに帰ってこられた

2009年感覚でモーション操作を満喫しようぜ2009年の夏、私はウーフーアイランドへ休暇に出かけた。チャンバラに興じ、海岸でウェイクボードを楽しみ、浜辺でワンちゃんにフリスビーを投げ、島の中央にそびえる火山の奥深くでアーチェリーの腕を磨いた。もちろん、『Wii Sports Resort』のことである。本作は、社会現象となった『Wii Sports』の続編であり、後にWiiリモコンへ標準搭載されることになる「Wiiモーションプラス」を初めて導入した作品でもあった。 家族や友人と遊ぶのはもちろん楽しかったが、私が何より惹かれていたのは、ウーフーアイランドという舞台そのものだった。ウーフーアイランドはまさに楽園だった。スポーツと競い合う楽しさをテーマにした、南国リゾートに姿を変えた巨大テーマパーク。私はそのあとの任天堂タイトルで再びこの島を訪れるたびに胸を躍らせた。 そう、ウーフーアイランドは3DSのローンチタイトル『パイロットウイングス リゾート』では舞台となり、『マリオカート7』では3つのコースとして登場し、「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズでも対戦ステージに採用された。一時期はあまりにも多くの任天堂作品に登場していたため、宮本茂が岩田聡に対し、「島そのものが任天堂のキャラクターになりつつある」と語ったほどだった。 しかし、その後ウーフーアイランドは姿を消す。2018年を最後に、私たちは8年ものあいだ、この島を訪れることができなかった。『Nintendo Switch Sports Resort』によって、モーション操作を活かしたスポーツアクションの新時代とともに、再び私の大好きなバカンス先へ戻ってくることができた。これだけでも、本当にうれしかった。 サンディエゴ・コミコンで行われた試遊では、本作に収録される12種目のうち、アーチェリー、ボウリング、マリンバイク(要するに商標を避けたジェットスキーだ)、そして先月のNintendo Directで小泉歓晃が実演して話題になったゆび相撲の4競技を体験した。 このシリーズの基本は、この20年間でそれほど大きく変わってはいない。競技ごとにJoy-Conを1本、あるいは左右1組使用し、シンプルなモーション操作を軸に、ときどきボタン入力を組み合わせるというスタイルだ。 今回私が遊んだのは、『Wii Sports Resort』から復活した「100ピンボゲーム」。先頭に立つ赤い1本のピンを目印に、ずらりと並ぶ大量のピンを一気になぎ倒していく人気種目だ。Wii時代から大好きだった競技なので、2022年の『Nintendo Switch Sports』では収録されなかっただけに、今回復活したことを素直に喜びたい。 実際、『Nintendo Switch Sports …

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