「PCゲームをスマホ向けに売りたい」という要望に応える、買い切り型クラウドゲーミングサービス「viviON GAMES」 開発者はPC版を預けるだけ、というその狙いとは【PR】

スマートフォンでPCゲームが遊べるサービス「viviON GAMES」が、先日ローンチした。サービスとしては以下の3点が特徴で、33タイトルが販売中だ。 スマートフォンからブラウザ経由でプレイできるクラウドゲーミングサービス サブスクリプションではなく、完全買い切り型買い切りという利用形態 ログイン、会員登録なしでも試遊ができる 本事業の責任者でシニアマネージャーの辻勝明氏と、主に本事業の営業を担当する堀田敏稀氏から、ゲームを販売する開発者の目線で気になりそうな点、そしてサービスに取り組んだきっかけや目指しているところについて聞いた。 ――「viviON GAMES」を、仮に一言で形容するならどのようなサービスでしょうか。 辻:ブランドメッセージとして「あのゲームが、スマホで今すぐ。」を掲げておりまして、スマートフォンでPCゲームを手軽に楽しめるサービスを目指しております。一方でゲームを提供する開発者さんの目線に立ちますと、「追加負担なしで、スマホ向けにご自身のPCゲームを売れる売り場」になると考えています。「スマホ向けに売りたい」という要望は結構あると思うんですが、スマホに対応するための調整だったり、追加の工数が必要だったりして実際には時間がかかって見送る判断になりやすいものだと考えております。そうした要望や潜在的なニーズに応えられるよう「作品を預けていただければ、viviONがスマホ化の対応から販売まで全部行います!」というサービスを立ち上げました。 ――実際のサービスの形はどのようになっているのでしょうか。 辻:viviON GAMESは、スマホのブラウザで、インストールなしに、ワンタップですぐにゲームが遊べるプラットフォームです。ですからスマホにアプリを入れる必要もありません。 また、多くのタイトルにおいてログインや会員登録不要で遊べる無料プレイ時間をご用意しています。viviON GAMESに会員登録してログインしていただいた場合には、追加の無料プレイ時間もあります(注:無料プレイへの対応状況、プレイ時間の長さはタイトルによって異なる)。 サービスとしては個別にゲームを買っていただく、いわゆる完全買い切り型を採用しています。先ほども少し触れましたが、開発者さんはスマホ版を自分で開発する必要はなくて、既存のPC版をそのまま弊社に預けていただくだけで商品が販売できる、という点が我々のアピールポイントとなっています。 ――「預けていただくだけ」と言うのは、文字通りに受け取ってよいのでしょうか。 辻:ご自身の作品のDRMフリーのビルドをお預けいただければ、我々のほうできちんとスマホ上で遊べるように変換作業やデバッグ作業を行います。そこから動作の状態を実際にご確認いただきまして、そこで販売はいかがでしょうかとご提案するような流れになっています。 ――クラウド上で動作する状態になるまでには、どの程度の時間がかかるのでしょうか。 辻:お預かりしてから販売までの平均で言いますと、おおよそ1カ月くらいを今のところ見込んでおります。うまくいくと、1週間で完了するような場合もありますね。この期間は変換作業だけではなく、さまざまな調整をすることも目的となっています。たとえばスマホでプレイするにあたっては仮想キーボードを使用しますが、「このゲームだったら、このキーをアサインしたらプレイしやすいよね」といったような形で、オススメ設定をこちらで組むこともあります。 ただ、作品の作り方によっては、どうしてもサーバー上の調整が必要になる場合があり、そのときはもう少しお時間をいただく場合もあります。我々のサービスを支えているクラウドゲーミングのシステム(OOParts Engine)は、かつて別の会社で開発・運用されてきたものでした。弊社への事業譲受を経て、エンジン開発・運用に携わってきたスタッフにもプロジェクトに参加してもらうことで技術的な連携がスムーズに進み、エンジニアが柔軟に対応できるのも大きな強みですね。無論、「すべての作品が動きます」というわけではないのですが、ゲーム側とクラウド側の双方からクラウドゲーミングに取り組めるというのは大きな強みだと考えています。 ――販売申請にはどのようなことが必要ですか。 辻:作品のご提出以外ですと、利用規約の同意、振り込み先などの情報が必要となります。あとはもちろん作品の基礎情報ですね。弊社独自の仕様みたいなものはないので、一般的にプラットフォームで販売する際に必要となるようなもの、たとえば作品のメイン画像だとか、紹介文といったものをご用意いただければ、特段新しいものを用意しなくてもスムーズに登録作業に進めることができると思います。 ――Steamなどの他プラットフォームの展開を制限するような、いわゆる独占契約はないのでしょうか。 辻:特にありません。「Steamでも販売したい」という要望があれば、グループにはゲームレーベル「viviON Lab」でのパブリッシング事業もありますから、スマホ向けの展開と合わせてSteamでの販売へと動くことも可能な体制となっています。 我々のようなプラットフォーマーがパブリッシャーをしますと、「囲い込みをするんじゃないか」という心配もあるかとは思うんですけど、我々としてはクリエイターの課題解決を目的としています。ですから、スマホ化にしてもSteamでの販売にしても、ゲームがユーザーに届けるのをお手伝いできればな、と考えています。 Steamでのパブリッシング 2026年7月にリリースされた『7 Days To …

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