実写版『塔の上のラプンツェル』、ヴィランのゴーテル役はファン待望の俳優に決定か

実写版『塔の上のラプンツェル』、ヴィラン役はファン期待の俳優に決定かディズニーの実写版『塔の上のラプンツェル』で、ヴィランのマザー・ゴーテル役を演じる俳優が決定したようだ。きっかけは、かなりわかりやすい形で行われたソーシャルメディア上の投稿である。 『ワンダヴィジョン』や『アガサ・オール・アロング』などへの出演で知られるキャスリン・ハーンが、自身のInstagramに動画を投稿した。その日のコーディネートを紹介しているかのような動画だが、その服装の中心となっているのは、ファンメイドのマザー・ゴーテルのTシャツだ。 ハーンは、アンチヒロインのアガサ・ハークネス役で『ワンダヴィジョン』と『アガサ・オール・アロング』に出演し、強い印象を残したことから、ファンの間では以前からマザー・ゴーテル役に推す声が多く上がっていた。今回の投稿は、ハーンがその役を正式に引き受けたことを示唆するもののようだ。というのも、この投稿はディズニーの公式アカウントからもシェアされている。 ディズニーが近くゴーテル役のキャスティングを発表すると見られていたのは、先月、本作の主役であるラプンツェルとフリン・ライダーのキャスティングに関する情報が伝えられていたためである。これらの役についてはファンの間でさまざまな有名俳優の名前が挙がっていたが、最終的には『Titans/タイタンズ』のティーガン・クロフトと「ゾンビーズ」シリーズのマイロ・マンハイムに決定した。 ディズニーが『塔の上のラプンツェル』の実写化を進めているという報道が最初に出たのは2024年12月のことだ。その後、このプロジェクトは1年の間、開発が進んだり停滞したりを繰り返してきた。一方、2010年のアニメーション映画『塔の上のラプンツェル』は批評面でも高く評価され、全世界で5億9250万ドルの興行収入を記録。近年でも特に人気のディズニー作品のひとつとして地位を確立している。 『塔の上のラプンツェル』の実写化企画は、ディズニーが手がけたいくつかの実写リメイク作品が苦戦したことを受け、昨年一時的に作業が停止していたとみられている。特に大きく報じられたのが実写版『白雪姫』をめぐる問題だった。しかし、その停止は長くは続かず、その後公開された実写版『リロ&スティッチ』が10億ドルの興行収入を記録したことで、再びプロジェクトが動き出したようだ。 さらに、ディズニーが小さな妖精ティンカー・ベルを主人公にした『ピーター・パン』の実写スピンオフ企画をDisney+向けに開発していることも報じられたばかり。このほか、同社がリメイクを企画している作品としては『ヘラクレス』や『バンビ』もある。加えて、実写版『リロ&スティッチ』の続編や、『美女と野獣』のガストンを主人公としたスピンオフ作品も企画が進められている。 これら一連の作品に先立ち、実写版『モアナと伝説の海』が2026年7月31日に日本公開予定だ。

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