「スター・ウォーズ」ボバ・フェットの処遇は「棚上げ状態」――キャラクターの現状について俳優テムエラ・モリソンが語る

ドラマ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』は賛否両論だった現在の「スター・ウォーズ」シリーズにおいて、テムエラ・モリソン演じるアイコニックなキャラクター、ボバ・フェットの今後の展開はどうなるのだろうか? どうやら、あまり期待はできなさそうだ。新たなインタビューの中でモリソンは、ボバ・フェットの再登場を働きかけてはいるものの、いまだに「棚上げ」状態であることを語った。 昨年8月、モリソンは、伝説の賞金稼ぎボバ・フェットを再演できるよう、ルーカスフィルムにリクエストをたくさん送ってほしいと「スター・ウォーズ」のファンに呼びかけていたが、ドラマ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』シーズン2の実現はさらに困難になりつつあるようだ。 ボバ・フェットの少年時代を演じたダニエル・ローガンとともに昨年のTampa Bay Comic Conventionへ登場したモリソンは、新たな出演の予定は何もないとファンに明かした。そして、この機会を利用して、次のように訴えた。「今こそ、あの瞬間を本当に大切にすべきだと思います。みなさん全員が、ルーカスフィルムの偉い人たちにFAXや手紙、メールを送ってください。きっとみなさんからの声を聞きたいはずです。ダニエル・ローガンとテムエラ・モリソンにもう一度チャンスをください。どこかに登場させてください」 ところが、この発言はルーカスフィルムを少し苛立たせたようで、モリソンのもとに連絡が入り、ボバ・フェットの状況をあらためて説明されたという。 「冗談のつもりだったんです。コンベンションの場ですし、つい変なことを言ってしまうんですよ」とモリソンはInverseのインタビューで語っている。「するとルーカスフィルムから電話がかかってきて、“いいですか、ボバ・フェットは今、棚上げ状態なんです。あとでその瓶を開けるかもしれませんが”と言われました」 モリソンはもともと『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でジャンゴ・フェットを演じ、その後年月を経て、ジャンゴの息子でありクローンでもあるボバ・フェット役としてシリーズに復帰した。 現在65歳のモリソンが最後にフェットを演じたのは、2022年2月に配信されたドラマシリーズ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』の最終回だった。Disney+向けに製作されたこのスピンオフ作品は賛否が分かれ、伝説的なヴィランであるボバ・フェットというキャラクターを柔らかく描きすぎていると感じる人もいた。 モリソンはInverseに対し、ボバ・フェットの物語を複数シーズン続けられることを期待していたと語っている。 「私にとっては大きな出来事でした。『ボバ・フェット』のようなシリーズに出演し、ミンナ・ウェンと共演していると、“よし、これだ。シーズン2、3、4と続くぞ”と思い始めるものです。でも最終的には、素晴らしい時間を過ごしましたし、あれだけ年月が経ってから再び呼んでもらえたことを光栄に思っています」 今年5月には新作映画

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