Xboxの重役、「Game Passの価格がプレイヤーにとって高くなりすぎた」との認識を社内向けに示したと報道

幅広い層にアピールできる柔軟なシステムの構築を模索かMicrosoftのゲーミング部門CEOであるアシャ・シャルマが、Game Passの価格について「プレイヤーにとって高すぎる状態になっている」という認識を社内向けに示していたことが報じられた。 このことを報道したThe Vergeによれば、シャルマは「Game PassがXboxのゲーム体験の中核をなすものである」としつつも、「現在のモデルが最終形ではないことも明らかだ」と指摘したという。また、「短期的にはGame Passはプレイヤーにとって高価になりすぎたため、よりよい価値を提供する必要があり、長いスパンでの試行錯誤が必要ながら長期的にはGame Passをもっと柔軟なサービスへと進化させる予定である」との方針を示したとのこと。 参考として現在のGame Passの月額料金を示すと以下のとおり。「初月は安価に提供」といった例外は省いて記述している。詳細は公式サイトの比較ページを参照してほしい。 Essential 850円(税込) Premium 1300円(税込) Ultimate 2750円(税込) PC Game Pass 1550円(税込) Game Passは、2025年10月にプランの大規模改訂と価格の再設定が行われた。このとき、米国ではUltimateプランが50%の増額となり、一部で反発を招いていた。なお、日本ではこのときに為替の影響もあってかUltimateプランは倍額に近い変更となっている(参考:GAME Watchの当時の記事)。 シャルマは、2026年3月のGDCでも「ゲーム機やGame Passといった製品を幅広い層に向け、さらに魅力的なものにしたい」ということを関係者に対して語っていたと報じられている。今回の報道と合わせて見れば「Game Passの価格をどう設定するか」や「さらに安価なプランを生み出せないか」といった点がXboxの戦略上の争点となっていると考えるのは自然だろう。 Xboxは、2026年6月8日にXbox Games Showcase 2026とGears of …

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