『龍が如く』とも『シェンムー』とも違う、『VIRTUA FIGHTER CROSSROADS』独自のアドベンチャーゲーム的アプローチについて

鈴木裕に背中を押してもらったSummer Game Fest 2026でついに詳細が明かされた「バーチャファイター」シリーズ最新作『VIRTUA FIGHTER CROSSROADS』。多くの人が驚いたのは、本作がストーリー重視のアクションアドベンチャーの側面を持ち合わせていることだろう。 現地で、本作に関するセッションに参加することができたので、新たに判明した情報をお届けしよう。その前にすでに発表されている情報のおさらいをしたい人は、「CROSSROADS」の8つの注目ポイントを紹介する記事が詳しい。 東南アジアを舞台にした理由は? 『VIRTUA FIGHTER CROSSROADS』は架空の街「ヴィラサパラ」を舞台にしており、東南アジアがモチーフになっている。こうした舞台を選んだ理由について、今作のプロデューサー兼クリエイティブディレクターの山田理一郎氏が詳しく解説してくれた。 「様々なバックグラウンドの人が集って戦う架空の街を作るときに、日本は相性が悪いと感じたので、まずはその選択肢を捨てました。かといって、ロサンゼルスのような街は確かに国際色豊かですが、我々日本人が作るとどうしても嘘くさくなるんですよ。そこで、僕が個人的に魅力的に感じたのが東南アジアですね」 画像はVIRTUA FIGHTER CROSSROADS​ SHOWCASEより。 山田氏は中学生の頃にタイを訪れて、「初めて異国を強く感じた」と言う。すでにアメリカを訪問したことはあったが、映画で知っている景色だったので、タイほどの感動はなかったそうだ。 「今作を作るにあたり、実際に東南アジアの国を取材して、一番イメージに合うと思ったのがフィリピンですね。ヴィラサパラは東南アジアのいろんな部分から構成されているんですけど、一番大きく参考したのはフィリピンです」 「龍が如く」と似ているようで違う ゲーム内で、ヴィラサパラという街は複数のエリアから構成されている。「スラム街」、「中華街」、「繁華街」、「ジャングル」、「地下格闘技場」など、様々なロケーションを訪れることができる。 「完全なオープンワールドではなくて、『龍が如く』と同じようなセミオープンワールドのスタイルになります」と山田氏。 個人的に驚いたのは「ジャングル」という自然のエリアも存在することだ。オープンワールドではないということは、エリア間をファストトラベルなどして訪れることになるかもしれない。

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龍が如く8 - PS4/5

再びどん底から這い上がる男、春日一番と人生最期の戦いに挑む男、桐生一馬。 二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いた超大作RPG。

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