ドキュメンタリーの手法から紡がれる“なろう系”の可能性「誰が勇者を殺したか」(ゲーマーのためのブックガイド:第25回)

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ドキュメンタリーの手法から紡がれる“なろう系”の可能性「誰が勇者を殺したか」(ゲーマーのためのブックガイド:第25回)

 駄犬という名前の作家がいる。44歳で「小説家になろう」に小説を発表し始め,2作目の「誰が勇者を殺したか」が話題を呼んで商業デビュー。それから1年で続編にあたる「預言の章」を始めとした,8冊もの本を世に送り出している。今回は,そんな駄犬氏の作品の魅力を深掘りしていこう。

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