2000年に発売されたRTS『Outlive』が、『Outlive 25』としてリマスター。グラフィックやサウンドの刷新に加え、Steamマルチプレイやキャンペーンエディターなど現代向けの機能を追加し、クラシックRTSを遊びやすく蘇らせた作品です。人類とロボット、2つの勢力による戦争を描きながら、資源管理や研究開発、諜報活動まで幅広い戦略が楽しめます。
クラシックRTSらしい奥深さを今でも楽しめる

基本は資源を集めて基地を発展させ、軍を編成して敵を制圧していく王道RTS。しかし、本作には研究ツリーや外交、諜報活動、ユニットの自動経路設定など、戦略の幅を広げる独自システムが数多く用意されています。
単純な物量戦だけでは勝ち切れず、経済力と技術開発のバランスを考えながら戦局を組み立てる面白さが印象的です。
人類とロボットで異なる戦術が楽しめる

プレイヤーは人類軍またはロボット軍を選択可能。それぞれユニット構成や得意戦術が異なり、同じマップでもプレイ感覚が大きく変わります。
研究を進めて戦力を強化するタイミングや、敵基地への偵察・妨害を絡めた戦い方など、何度遊んでも異なる展開になりやすく、リプレイ性は十分です。
リマスターで遊びやすさも向上

グラフィックは原作の雰囲気を残しつつ高解像度化され、現代のPCでも快適にプレイ可能になりました。Steam対応によってオンライン対戦や最大16人マルチプレイも実装され、友人との協力・対戦も楽しめます。
さらにキャンペーンエディターも刷新され、自作マップやシナリオ制作にも対応。コミュニティによる長期的な遊び方にも期待できます。
懐かしさだけでは終わらないRTS

実際に遊んでみると、「昔のゲームだから」という先入観はすぐに消えました。テンポの良い基地運営と、敵の動きを読んで戦力をぶつける駆け引きは今でも十分通用する面白さがあります。
一方で、一部ではユニットバランスやオンライン人口、細かなUI改善を望む声も見られます。ただ、それを差し引いても作品全体の完成度は高く、クラシックRTSの魅力を現代環境で快適に味わえるリマスターと言えるでしょう。
RTS黄金時代を知るプレイヤーはもちろん、『StarCraft』や『Warcraft』のようなクラシックRTSに興味がある人にも試してほしい一本です。
ゲーム概要
- タイトル:Outlive 25
- 日本語対応:なし
- ジャンル:リアルタイムストラテジー(RTS)
- 発売日:2026年4月30日
- 開発元:Continuum Entertainment
- パブリッシャー:CriticalLeap
- 価格:¥1,200
- プレイ人数:1人/オンライン最大16人
- 特徴:
- 2000年発売RTSのリマスター版
- 人類とロボットの2勢力を収録
- 研究ツリー・外交・諜報システム搭載
- 高性能AIとの対戦
- キャンペーンエディター搭載
- Steamオンラインマルチプレイ対応
- Steamストア:https://store.steampowered.com/app/2948680/Outlive_25/





