10周年のサプライズ!『Darkest Dungeon』新DLC「炎の切先」レビュー。続編から逆輸入された2人の英雄がもたらす新たな戦略と圧倒的火力 #DarkestDungeon

10周年のサプライズ!『Darkest Dungeon』新DLC「炎の切先」レビュー。続編から逆輸入された2人の英雄がもたらす新たな戦略と圧倒的火力 #DarkestDungeon

過酷な狂気とストレス管理に挑む名作ダークファンタジーRPG『Darkest Dungeon(ダーケストダンジョン)』に、2020年以来となるまさかの最新DLC「The Fire’s Edge(炎の切先)」がリリースされた。

発売から10周年を迎える初代に、続編『Darkest Dungeon II』から「逃亡者(Runaway)」と「決闘士(Duelist)」の2クラスが逆輸入という形で参戦を果たす。新システム「火傷」や進化する装身具、新たな区画の追加など、長年プレイしてきたベテラン領主にとっても見逃せない拡張パックとなっている。

続編のシステムを初代向けに再構築した2大クラス

本作の目玉は、続編でお馴染みの2クラスが初代のバトルシステムに合わせて見事に再設計されている点だ。

「逃亡者」は、本作唯一となる固有の継続ダメージ「火傷(Burn)」を操るクラス。敵の防御力(PROT)を無視してダメージを与えられるうえ、耐性チェックをすり抜けて付与できる場面が多く、これまで状態異常が通りにくかった強敵相手にも抜群の火力を発揮する。隠密や自己回復、隊列の柔軟性も相まって、パーティ構築の幅を大きく押し広げてくれる。

一方の「決闘士」は、「攻撃の姿勢」と「防御の姿勢」をフリーアクションで切り替えながら戦うテクニカルなアタッカーだ。姿勢変更に伴い「反撃(Riposte)」を維持しつつ、目まぐるしく隊列を移動しながら高威力の突きや高い回避力を活かして戦況を支配する。扱いには計画性が求められるものの、使いこなした瞬間の制圧力と爽快感は格別だ。

独自の装身具システムと領地の拡張

新クラスだけでなく、装備面や拠点育成にも新風が吹き込まれている。新たに追加された装身具には「使用回数制限」や「遠征達成による進化・変形」といった独自ギミックが搭載されており、短期決戦で強力なバフを得るか、長期的なリソースとして運用するかといった新たな選択肢が生まれた。

さらに、村(ハムレット)には「アカデミー・デュエロ」「職人工房」「考古学拠点」という3つの新規区画が登場。毎週の家宝・装身具の獲得や英雄のダメージ底上げなど、探索を有利に進めるための恩恵が用意されている。

実際にプレイして感じた手応えと留意点

実際に両クラスを編成してダンジョンへ潜ってみると、その性能の高さに驚かされる。特に逃亡者の火傷スリップダメージとバックドラフトによる瞬間火力、決闘士の反撃ループは非常に強力で、従来の難所ボス相手でも目に見えて攻略がスムーズになる。手応えとしては既存クラスの中でも頭ひとつ抜けたポテンシャルを感じる仕上がりだ。

新ダンジョンや新ボスといった大型の探索コンテンツこそ含まれていないものの、低価格(800円)で戦術の幅を劇的に広げ、再び最初から街を復興させたくなるだけの強い牽引力を持っている。

本作は誰にオススメか?

  • 『Darkest Dungeon』をやり込んだベテランプレイヤー:既存の編成パターンに新鮮な刺激を加え、新たなシナジーを試したい方に最適。
  • 『Darkest Dungeon II』のキャラクターが好きなファン:2Dグラフィックと初代のルールセットで動く逃亡者・決闘士を体験したい方に強く推奨。
  • 強力なクラスで過酷な難度を切り抜けたいプレイヤー:扱いやすく高火力な新戦力を加えて攻略を有利に進めたい方に向いている。

ゲーム概要

Darkest Dungeon®

  • 発売日2016年1月19日
  • 開発Red Hook Studios
  • 販売Red Hook Studios
  • 価格¥ 2,900
  • 言語🇯🇵 日本語対応

『Darkest Dungeon』は、プレイする度にダンジョンが変わるローグライクダークファンタジーRPG。本作の最大の特徴は、冒険における「ストレス」。集めた仲間(ヒーロー)を訓練し、暗く深い森や忘れ去られた迷宮、廃墟となった墓地などを探索しよう。――さあ、君はすべての希望が失われても、ヒーローの結束力を保ち続けていられるだろうか?

ゲーム説明

『Darkest Dungeon』は、プレイする度にダンジョンが変わるローグライクダークファンタジーRPG。本作の最大の特徴は、冒険における「ストレス」。集めた仲間(ヒーロー)を訓練し、暗く深い森や忘れ去られた迷宮、廃墟となった墓地などを探索しよう。君を待つ戦いは、想像を絶するモンスターとの戦闘だけではない。ストレス、飢餓、疫病、そして這い寄る闇が目の前に立ち塞がる『Darkest Dungeon』。――奇妙な謎を解き明かし、革新的なターン制戦闘システムで恐るべきモンスターたちを薙ぎ払うのだ。 3つのゲームモードと80時間を超えるゲームプレイ MODが利用できるSteam Workshopの統合 苦痛システム:モンスターだけでなく、ストレスとも戦わなければならない。被害妄想やマゾヒズム、恐怖、不合理などさまざまな障壁と立ち向かおう! カラスの羽ペンを用いた、手描きの美しいゴシックグラフィック 革新的なターン制戦闘システムで、恐るべきモンスターと対決 成功だけでなく、失敗をも祝福するナレーションシステム ペスト医師、荒くれ者、没落者など、16種類(さらに追加中!)のヒーローたち ヒーローの傷を治療したり、士気を上げるために演説したりできるキャンプ ストレスレベルを抑えるために、戦闘で疲れ切ったヒーローたちを休ませることができる街の酒場や修道院 ランダム生成のダンジョン、死んだら終わり、そして超高性能のリプレイ機能など、ローグライクの特徴を備えたクラシックRPG代々受け継がれてきた領地に沸き起こる不可解な恐怖。――さあ、君はそれを打ち払うことができるだろうか?訪れる危機を克服するのだ!受賞歴PG Gamer - 2016年ベストRPGGame Informer - 2016年のベストRPG: 3部門IGN - 2016年ベスト: 2部門IGF 2016: 3部門Rock Paper Shotgun - RPG歴代ベスト50PAX 10 - 2015Game Debate 2016年ベストインディーRPGSXSW 2015年ゲーマーズチョイスMMORPG - ベストインディーRPG…PAX East 2014、ベストRPG…PAX Prime 2014インディーメガブースセレクション - PAX East 2014、PAX Prime 2015
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Steamユーザーレビュー

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