PCゲーム、PCソフトのダウンロードショップ - DLsite Soft

内製エンジン製『GRANBLUE FANTASY: Relink』のシネマティクスでUnityを活用。没入感を支える技術と映像美のこだわりを反映できるワークフロー【CEDEC2024】

ゲームメーカーズ

内製エンジン製『GRANBLUE FANTASY: Relink』のシネマティクスでUnityを活用。没入感を支える技術と映像美のこだわりを反映できるワークフロー【CEDEC2024】

国内最大規模のゲーム業界カンファレンス「CEDEC2024」が、2024年8月21日(水)から8月23日(金)までの日程で開催されました。3日目となる8月23日(金)には、Cygames コンシューマー所属のシニアエンジニア 中村 大吾氏が登壇し、「『GRANBLUE FANTASY: Relink』最高の「没入感」を実現するカットシーン制作手法とそれを支える技術」と題した講演が行われました。「CEDEC AWARDS 2024」ビジュアルアーツ部門にて最優秀賞を受賞した『GRANBLUE FANTASY: Relink』開発チーム。本作では、ストーリー進行を担う「カットシーン」と、ユーザーが直接操作可能な「プレイアブル」をシームレスにつなぎ合わせる「シネマティクス」がふんだんに盛り込まれています。高品質なシネマティクスの実現に秘められた技術や施策について解説された本講演をレポートします。

つづき

GRANBLUE FANTASY: Relink(グランブルーファンタジー リリンク)

空に浮かぶ多彩な島々によって構成された「空の世界」。主人公は相棒の小さなドラゴン・ビィと共に、神秘的な力を持つ少女ルリアをはじめとした多くの仲間たちと出会いながら、空の果てにあるという伝説の島「イスタルシア」を目指す旅をつづけている。

確認する
記事を見る
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

Score: 1

関連性のありそうな記事