『ファイナルファンタジーXVI』のキャラクターモデル制作手法を解説。PS5上で快適に動く軽量さを保ちつつ、カットシーンで映えるディテールをどう生み出すか【CEDEC2023】

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『ファイナルファンタジーXVI』のキャラクターモデル制作手法を解説。PS5上で快適に動く軽量さを保ちつつ、カットシーンで映えるディテールをどう生み出すか【CEDEC2023】

国内最大規模のゲーム業界カンファレンス「CEDEC2023」が、2023年8月23日(水)から8月25日(金)までの日程で開催されました。3日目となる8月25日には、スクウェア・エニックス リードキャラクターモデルアーティスト 園部 淳氏とキャラクターモデルアーティスト 南條 和哉氏が登壇し、「FINAL FANTASY XVIにおける召喚獣とキャラクターモデルの制作舞台裏」と題した講演が行われました。
シリーズが持つ魅力を徹底的に表現するためのアプローチやワークフローについて解説された本講演をレポートします。

つづき

FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16) - PS5

火に焼かれ祖国と弟を失った主人公「クライヴ・ロズフィールド」。復讐だけを生きる糧に剣を取ったクライヴは、死を迎えつつある黄昏の世界で、過酷な運命に立ち向かう。 シリーズ初の本格アクションRPG。主人公クライヴのスタイリッシュなバトルアクションと、PS5の性能によって実現した超巨大スケールの召喚獣同士の激突を体感せよ!

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