2025年11月6日、心待ちにしていた癒やしの時間がついに帰ってきました。Hyper Three Studioが贈る3D間違い探しゲームの続編、『Tiny Lands 2(小さな世界2)』がリリースされました。
前作『Tiny Lands』は、その愛らしいローポリゴンのジオラマと心地よいBGMで、多くのプレイヤーを魅了しました。そして今作は、その魅力をそのままに、ビジュアルと操作性を大幅に進化させています。今回は、実際にこのミニチュアの世界に浸ってみた感想をお届けします。
自由に動かせるカメラで、ジオラマの隅々まで探索

本作最大の特徴は、なんといってもカメラの自由度です。前作では視点操作に制限がありましたが、今回は360度あらゆる角度からジオラマを眺めることができます。ズームインして細部を確認したり、真上から全体を見渡したりと、まるで本物のジオラマを手に取って眺めているかのような没入感があります。
間違い探しの難易度は少し上がった印象ですが、この自由なカメラ操作のおかげで、理不尽さは感じません。「あ、こんなところに隠れていたのか!」と発見した時の喜びは、前作以上です。
手作り感あふれる温かい世界観

ビジュアルはよりフォトリアルになりつつも、手作り感のある温かみは健在です。日常のアイテムを組み合わせた独創的なステージ構成は、見ているだけで心が躍ります。お菓子で作られた世界や、文房具が巨大な建造物に見える世界など、開発者の遊び心が随所に散りばめられています。
BGMも素晴らしく、環境音と混ざり合ったチルなサウンドは、日々の疲れを優しく包み込んでくれます。時間制限やお手つきによるペナルティもないため、コーヒーを片手にゆったりと楽しむのが正解でしょう。
新要素「ジグソーピース」と「フォトモード」

間違い探しに加えて、各ステージには「ジグソーピース」が隠されています。これがまた絶妙な擬態をしており、間違い探し以上に見つけるのが難しいことも! しかし、全て見つけた時の達成感は格別です。
さらに、新実装の「フォトモード」では、お気に入りのジオラマを撮影して加工することができます。フィルターやスタンプを使って、自分だけの「小さな世界」を切り取る楽しさは、SNS映えも間違いなしです。
総評:間違い探しの枠を超えた、デジタルな癒やし体験

『小さな世界2』は、単なるパズルゲームではありません。それは、忙しい現代人が忘れかけている「ゆっくりと物事を眺める時間」を提供してくれる、デジタルな癒やし体験です。
前作ファンはもちろん、可愛いミニチュアやジオラマが好きな方、そして何よりリラックスしたい全ての方に、自信を持っておすすめできる一作です。さあ、あなたもこの愛おしい世界へ旅立ってみませんか?
ゲーム概要
- タイトル: Tiny Lands 2 (小さな世界2)
- ジャンル: パズル / 間違い探し / 癒やし
- 開発元: Hyper Three Studio
- パブリッシャー: Hidden Trap, TrueColor Games
- 発売日: 2025年11月6日
- 価格: ¥ 1,500
- 対応言語: 日本語、英語 他
- Store URL: https://store.steampowered.com/app/2213330/2/






